ゲーム制作でのフリーランスエンジニア業務

ゲーム制作の歴史は、制作チームの大規模化の歴史でもあります。チームメンバー全員を自社のスタッフでそろえるのは困難であるため、他社の協力をあおぐだけではなく、フリーランスのスタッフをメンバーに加えるのはめずらしくありません。
ゲーム制作でフリーランスのエンジニアが活躍する場面はいくつかありますが、増加傾向にあるのはオンラインゲームの通信関係の業務です。ゲームソフト(アプリ)のダウンロードや対戦など、サーバーの通信量は増える傾向にあるため、常に安定したデータのやり取りが求められます。サーバーの機器を増設すれば通信は安定しますが、準備期間やコストがかかるため積極的な対策としては用いにくいのが一般的です。そのため、エンジニアによるプログラム的な通信制御が重視されています。
オンラインゲームのサーバーは基本的に24時間稼働であるため、メンテナンスなどのために夜間や早朝の勤務になる場合もあります。ゲームソフトの発売日(サービス開始日)はサーバーのアクセスが増えやすいため、特に多忙です。ゲーム制作のチームは規模が大きい傾向があるため、フリーランスのエンジニアは指導的な立場にはなりにくいかもしれません。
しかし、実績を積んだり比較的小規模なメーカーと契約すると指導的立場を任される可能性もあります。ゲーム業界は年齢や学歴はあまり関係なく、技術や実績が大変に有効な世界です。最新技術の学習を忘れずに自分の技術を高めることを心がけるといいでしょう。
ゲーム業界の情勢や活躍方法の詳しい情報…(イマドキのゲームエンジニア事情